島田です。
人生が好転する仕組み知りたくないですか?
人生を好転させたい、人生を好転する!と決めた、そんなあなたにとっておきの方法をシェアします。
こんな話よく聞くんですが、あなたも感じたことってないですか?
・頑張ってるのにいつも上手くいかない
・このままいい流れの人生になる気がしない
・あの人成功者っぽい人なんだけど、なんか幸せそうじゃない気がする・・
・あの人お金持ちだけど、家族と上手くいってなさそう・・
あ、自分もそんな感じかもとかあんな風にはなりたくないなって思うならぜひ、ここから先を読んでみてください。
もちろん人生の選択はそれぞれなので、その人が幸せで充実していればそれで構わないんですが、
僕は、上記のような人がいたら整えてあげたいなって思ってしまいます。
そして、実は経営者や起業家など影響力がある人ほどこの傾向が強いんです。
人生が好転する仕組みを動画でチェック
そうならないために、どうしたらいいのかコーチ・心理教育家という立場で動画を撮ってみました。
下記から動画でわかりにくそうな部分も追加して書いて見ました。
人生が好転しないのは、上手くいかない病が蔓延している
ここだけの話なんですが、僕へ相談にくる人にすごく多い内容があります。
それは、真面目に生きているのに、人生うまくいってないという内容です。
そして、次に多い内容は仕事は上手くいってるのに、なんかしっくりこない、自分らしいなって思える生き方ができてないという内容。
さらには、健康や家族との関係ですごく悩んているという人もいます。
全てにいえるのが、偏ってる、窮屈な人生というキーワードなんですよね。
だけど、これって、多くの人が該当するわけで、理由はもう日本のここ30年の教育でしょう。
学校だけじゃなくて、両親や祖父母など戦後の代々伝わる教育が、潜在意識レベルで染み付いているからです。
そんな蔓延した状態が、社会の当たり前の基準になって、みんな窮屈な状態になってるんですよね。
人生が好転しなかった、僕の偏りや窮屈だった時期
ちなみに、僕も元々かなりの偏った考え方や社会のルールに引っ張られて生きてきた人です。
男は仕事を頑張るのが当たり前で、忙しいほど仕事してる、仕事ができてる感覚を持っていました。
そうすると、『俺は仕事頑張ってるぞ!!』と気づいたら偉そうになってて、外面はいいのに、家族にはキツくなってしまっていました。
後は、仕事が忙しいからと運動ができなかったり、食事に意識が向いてなかったら、今度は身体の調子が悪くなって、仕事にも支障が出てしまう・・・なんてこともあったんです。
どこかに偏りすぎると、別のどこかがうまくいかなくなるんですね
人生を好転させる、流れを変えていく方法
偏りを無くすということは、どこか別のところに視線を向けるということになります。
いきなりそう言われると、え?ってなっちゃいますよね。
なので、別のところってどこ?を書いていきますね。
そもそも、僕たちの人生には領域というものがあります。
幸せの種、幸せのかけらとも言えます。
どんな領域、どんな幸せのかけらがあるかというと、これです。
この領域を全てあなた独自の理想に合わせて、満たしていくことがあなたの幸せにつながるんです。
一つずつ簡単に解説していきますね。
幸せのかけらである人生の領域とは
精神性=人間力
精神性とは、人にとって最も重要なことだと言えます。
人生でいろんな経験を乗り越えてきた人ほど、人としての器や懐の深さを感じるものです。
そして、そんな精神性の高い人ほど人がついてくるんですよね。
精神性=人間力を高めるためには修行が必要なの?そんな質問を受けることもあるんですが、そんなことはありません。
僕たちには常に、毎日試練と支援が起きています。
毎日の生活で起こる出来事をしっかり受け止め、自分の成長に繋げていけば、それがあなたの人間力を高めてくれることになります。
そうやって日々、あなたの器を広げてくれる出来事が起きてると考えると、嫌なことも大変だなって思えることもあなたの成長のためのチャンスだと思えてきます。
教育・学習
教育、学習と書くと、ちょっと難しく考えちゃいますよね。
そもそも、学習も教育も同じニュアンスで捉えて大丈夫です。
まず、学ぶということは、①インプットする(知識を得る)②アウトプットする(得たものを自分なりに表現する)この2つがワンセットです。
そして、教育とは本質的には、誰かに主体的な気づきを与えるということです。
なので、学校の先生じゃなくても、誰もが教育者なんです。
まとめると、学習=教育と言えて、知識や経験で学び、表現することです。
人生における知識や経験って、生きる意味とも言えますし、増えれば増えるほどより俯瞰した考えを持つことができるようになりますよね。
それは、人生を豊かにしてくれるし、自分らしい決断ができるし、人の考えを否定する必要がないを気付けることにも繋がります。
仕事・ビジネス
僕も含めて多くの人は、仕事・ビジネスという領域に意識が向きがちだと思います。
ただ、現状は自分の生活や家族のために、お金が必要で、そのために仕事をしているという人がほとんどだと思います。
仕事をしてないといけない、仕事でお金を作らないといけない、そんな気持ちで毎日頑張ってる人も多いですよね。
本当にみんな頑張ってると思います。
だけど、仕事だけに意識が向きがちになると、他の領域がトラブルになっちゃうんですよね・・・
僕のホームページでは、そんなあなたが、この頑張って働かないといけないから、解放される仕組みもあるので、また機会があったら覗いてみてください。
収入・資産
収入・資産と書きましたが、はっきり言ってしまえば、お金ですよね。
仕事にも影響し、現状世界の幸せの基準の大きな一つになっていると思います。
お金のためだけに生きたくないですが、お金が最低限なければ生きていけないというのが現実なんですよね。
精神性にも影響しますし、健康にも影響しますし、学習にも影響しますよね。
だから、収入や資産を上げて、お金の奴隷から自分を解放していくことは重要だとも言えます。
家族・大事な人
僕にとっても、あなたにとっても、家族や大切な存在の人はかけがえのない存在ですよね。
かけがえのない存在の人とのどんな時間を過ごすのか?
そんなことを意識したことはありますか?
一緒にいても2人で話す時間は1時間もない人もいるかもしれません。
一緒に旅行に行ったり、ふざけて笑いあったりできる時間は本当に限られているかもしれません。
そう考えると、家族や大事な人のために、どんなことをしてあげたいと思いますか?
また、仕事やお金に意識が向きがちで、家族へ意識が向いていないと、家族に不調が起こることも多いです。
それって、バランスなんです。あなたが傾き過ぎてるから気付きなさいって教えてくれてるんです。
健康・美容
健康・美容への意識は病気になった時だけ、もしくは大病して健康第一に意識が向くようになってようやくありがたみに気付けるものですよね。
健康がなければ、どんな領域での活動も制限されますし、美容に意識が向けばより若々しく生きていくこともできます。
若々しさはエネルギーが高く感じられますので、自然と惹きつける力を持てます。
あなたらしい健康・美容の理想を追求していって欲しいです。
人間関係・社交
心理学者のアドラーさんは、世の中の悩みは全て人間関係から起こると言いましたが、ほぼ当てはまるな〜って感じています。
人は1人では生きていけず、どんな領域でも人との関係性が重要なポイントだったりしますよね。
あなたは、家族や大事な人意外で、どんな人と付き合っていますか?
例えば、職場、コミュニティ、子どもたちの学校関係とか色々あるでしょうか、少なからず窮屈だなって感じたり、ストレスだなって感じてることもあるんじゃないでしょうか?
お互いに監視しあってるような、お互いに気を使い合うようなそんな関係性が今の日本のストレスに繋がってるように感じますね。
あなたの理想の人間関係ってどんな関係性ですか?
良かったら一度考えてみて欲しいです。
趣味・娯楽
あなたは、趣味を持っていますか?
多くの人は大人になったら趣味や娯楽を呼べるものを持っていません。
ストレスの解消には、お酒、タバコ、大食い、愚痴、不満などが主になっています。
もちろん、それでもいいんですが、せっかくだったら、あなたが大好きなことに時間もお金を使った方があなたが喜べるんじゃないかなって思うんです。
趣味や娯楽はあなたをより幸せにしてくれますし、あなたの若さにつながります。
趣味や娯楽がありませんって人が時々いるんですが、それはあなたがあなたの本心を隠してしまってるだけです。
ぜひ、忘れてしまってる自分を思い出してあげてくださいね。
自分らしいバランスで運気を循環させていく
ここまで8つの領域について書いていきました。
ここからが一番重要なので、もう少しだけお付き合いください。
まずは、この8つの領域で今のあなたは10点満点中何点でしょうか?
点数が低い部分を意識することで、点数が高い部分がさらにいい流れになっていきます。
車の車輪のように、綺麗な円を描けるほど、どんどんスムーズで不安定さのない道を進むことができます。
これが不思議に感じるところですが、やっぱり人は自分にとって大切なこと、大好きなことはしっかり本心ではわかってるんです
ただ、どうしても日本人特有の同調圧力や周りの視点など考えてしまって偏った考えになってしまいがちなんです。
そして、それぞれの領域にはどんな理想がありますか?
それも意識して書き出していくと、複数の領域のゴールがお互いに協力しあってどんどん実現が加速していきますよ。
僕の例を書いてみようと思いましたが、ゴールは人に伝えないことにしているので、僕と深く繋がることがあればお話しますね。
今日もありがとうございました。