人間関係はコツを掴めば、良好にすることができます。
人間関係で疲れていたり、人間関係がめんどくさいと思っていたり、人間関係で悩んでいたりしませんか?
福岡でライフコーチとして活動中の島田です!
そんなあなたに、今回はたった一言で理想の人間関係を作る秘訣を解説しました。 あなたのたった一言を変えるだけで、理想の人間関係を作ることができます。 3つ紹介したいと思いますので、最後までぜひチェックしてもらえると嬉しいです。
『人間関係のコツ』を動画で学ぶ
YouTubeでは、動画で一言で人間関係をよくする方法について説明しています。
動画と記事で理解するとより深く吸収できますのでおすすめです。
『人間関係のコツ』なぜ疲れたり悩んでしまうのか?
人間関係のコツを解説する前に、なぜ僕たちは人間関係で疲れたり、めんどくさいと感じたり悩んでしまうのでしょうか?
それは、自分の考えと相手の考えが合わなかったり、相手がいると自分の本心を言えなかったり、相手に気を使いすぎて疲れたりするからです。
それぞれで、それぞれの考え方や対策があるのですが、根本的には自分と相手の違いにストレスを感じるんですね。
だとしたら、あなたがどう関わったら、どんな言葉を使ったら、自分と相手の距離や相手が開放的に話してくれるようになるかを考えてみましょう。
相手にどうして欲しいと言ったところで、相手のことは僕やあなたがコントロールできることではないですからね。
今回は、あなたの言葉の使い方で人間関係を変化させるコツをまとめていきますね。
いやいや、もう人間関係にストレスが強くてそれどころじゃない!という方はこちらもおすすめです。
もし、嫌われてるかも・・・と思ってるならこちらも読んでみてください。
『人間関係のコツ』は相手の名前を呼ぶこと
『人間関係のコツ』は魔法の言葉、まず一つ目が相手の名前を呼ぶことです。
相手の名前を呼ぶことを専門的な用語でネームコーリングといいます。
ネームコーリングをすることによって、相手が無意識で快感を感じるようになってるんです。
名前を呼ばれた人は自然とあなたのコミュニケーションに快感を感じます。
それから、無意識で好感を持つので、結果的にあなたと話すのが楽しいと感じたり、また話せたらいいなと感じます。
簡単ですよね!
本当に簡単なことなので、ぜひ相手の名前を呼んでお話ししてみてください。
『人間関係のコツ』は「いいね」「これはどう思う?」
『人間関係のコツ』は魔法の言葉、2つ目は『いいね』『これはどう思う?』です。
どういうことかというと、
相手があなたに「こうしたいんだけどどう思う?」と聞かれることってあると思います。
そんな時にネガティブな言葉を使っている人が多いんです。
例えば、
「これどう思う?」と言われた時に、「やめた方がいいよ」とか 「それ無茶じゃない?」とか「いや無理でしょう」と言われると、
相手はすごく否定された感じになりますよね
それがいいかどうかは置いといて、まず相手の意見を受け入れることが大事なんです。
受け入れることをしなければ、全てがうまくいきません。
そんな時におすすめなのが、「いいね」。 これを入れるだけなんです。
「いいね」を入れるだけで、相手は自分の言葉を受け入れてもらったと感じることができます。
さらに、あなたなりのアドバイスや提案がある場合もあると思います!
そういう時には、「これどう思う?」と、決めつけではなくて1つの提案として、こういう意見もあるよ〜と伝えることで
相手は一つの提案として、『そういう案もあるんだね』と自然に受け入れることができます。
すると相手の意見とあなたの意見を合わせて選択ができるようになります。
具体的な例を出すと
これどう思う?」と言われた時に、
「やめた方がいいよ」とか 「それ無茶じゃない?」とか「いや無理でしょう」じゃなくて
『すごくいいね〜!』『さすが〜!』
僕の一意見なんだけど、「これもいいんじゃないかな思ったけどどう?」
と、さりげなくあなたの意見も伝えましょう。
お互いのいいところをうまく繋げることができるようになるんですね。
もちろん、状況によってはあなたの意見を選ばないこともあるかもしれませんが、それはそれでよくて、相手を批判せずに、選択を一つ増やしてあげることであなたの信頼は高まります。
好印象を感じるコミュニケーションになりますし、いい人間関係が築きやすくなってきます。
気持ち返しをする
『人間関係のコツ』は魔法の言葉、三つ目が『気持ち返しをする』ことです。
気持ち返しってどういうことかと言うと、
例えば、田中さんというクライアントさんがいたと時に「島田さんすごいですね今日も」 と言われたとします。(何がすごいかわかんないけどw)
そのとき僕が「いや〜仕事ですから当たり前です」みたいな返し方をするかもしれません。
これ日本人によくある返しのパターンだと思うんですけど、これではなんかシラけちゃうというか、話題がそのまま終わっちゃうんですよね。
言われた僕は嬉しいでしょうが、言ってくれた田中さんはなんか、ヨイショしてくれたのに、かわされたみたいな感覚なんです。
そこで、登場するのが『気持ち返し』です。
『気持ち返し』はちょっと違うんですね。
さっきの例を変えてみると
田中さんというクライアントさんから「島田さんすごいですね今日も」 と言われたら。
「田中さんからその言葉もらえたら すごく嬉しいです」「もっとやる気出ました」という感じで自分の気持ちを返すことによって言った相手も更にうれしくなることができます。
これができると、すごくいいコミュニケーションがお互いに生まれて会話が楽しく盛り上がっていきます。
言われた方もうれしいし、言った相手もうれしいんですね。
win-winなコミュニケーションになること間違いなしです!
だから遠慮しすぎて、『仕事ですから』と言うと言った相手の方が何か申し訳ない気持ちになってしまいます。
それよりはこの気持ち返しを使って、お互いによりいい好感を得られる方がいいですよね。
自分でできることはやってるけど、そもそも相手はどうなの?と感じている人はこちらもチェックしてみてください。
まとめ
最後にまとめていきましょう。
・『人間関係のコツ』は魔法の言葉で決まる!3つの魔法の言葉を使えば、一言で人間関係は良くなる
・魔法の言葉は、①相手の名前を呼ぶこと②『いいね!これはどう思う?』③気持ち返しをすること
・その場の状況に応じて使いこなしてみよう
たった一言だけど、ほんの数秒の世界だけど
・相手を傷つけてしまったり、悲しませたりするか
・相手を喜ばせたり・あなたと話して楽しいな思える
微妙な違いが大きな差を生みます。
言葉をうまく活用して、使いこなして、良好な人間関係をたくさん作っていきましょう。
これはスキルなのであなたにも必ずできます。
3つの言葉を日頃から意識して使ってみてくださいね。
人間関係をもっと良くしたいあなたへ
自分の言葉の使い方で、相手の対応が変わるように、あなたの自分に対する考え方や振る舞いや言動や言葉が相手との関係性を作ります。
うまくいかない人は、うまくいかないクセがあるだけです。
癖は習慣なので、自分では気づかないけど、相手がそれは嫌だって教えてくれてるんですね。
もし、今人間関係やコミュニケーションで悩んでいるなら、僕の限定公開中の無料プログラムでその原因がわかると思います。
また、このサイト限定で、僕のコーチングの体験オリエンテーションも受けることができます。
現在、毎月満席中ですが、あなたの強い意志があれば日程を事務局の方で調整しますので、ご連絡ください。
では、今回もありがとうございました。