そろそろ苦しんで生きるのやめませんか?
今日はいつも頑張っている努力してるけどなんだかいつも苦しい・きついという毎日を過ごしてる、そんなあなたに楽に生きる考え方と具体的な方法について話していきたいと思います。
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動画と文章で学んでいくと、理解が深まるのでおすすめです。チェックしてみてください。
苦しい人生より楽しむ人生が人気だけど・・・
今はまさに時代の変わり目。
流れがどんどん変わってきているっていう状況で、楽に生きる・自分らしく生きる・軽やかに生きる、そんな軽い表現の言葉が増えてきてました。
だけど実際、現実は『割と苦しい』、『毎日努力してるけどなかなかうまくいかない』、『常に頑張っているんだけどな』・・・
そう思っている人も多いんじゃないかなと思います。
実は手放していくことは、今すぐにできるんですよ。
もしかしたらあなたが何かを手放すことができていないから、常に「頑張っているのに」とか「これだけやってるのに」と思ってしまってるんじゃないかなと思います。
では具体的に話していきたいと思います。
当たり前だけど手放せば軽くなる
まず僕たちは常に頭の中に今まで両親から言われてきた事や学校の先生から言われてきたことや、友人や先輩たちから言われてきた言葉がたくさん入ってるんです。
・記憶の中にそして世の中的にはこうした方がいい
・男だったらこうした方がいい
女だったらこうした方がいい
・会社員ならこうした方がいい
・今の時代だったら副業した方がいい
色々な言葉をたくさん受け取ってそれをあなた自身が変換して、
・会社員だったらこうすべき
・父親だったらこうすべき
・母親だったらこうすべき
・女性だったらこういう生き方しないと・・・
上記のように○○すべき、○○しないといけない!
というように、全てを自分がしたいと言うよりもしないといけないという、言葉に変換して生きているんです。
その影響で常に、『誰かから言われている』、『指示されているイメージ』で毎日生きているんですよね。
だから、
・常に頑張ってるのにうまくいかない人だったり
・努力してるのになかなか成果が出ないと言ってる人が多いんです。
脳科学的に○○すべきで脳活動低下
脳科学的に研究結果で証明されてることに、『〇〇すべき』のように人から指示されたような言葉を、行動の源泉にしている人は脳が活発に活動できないことがわかっています。
脳の活動性が低下するから、クリエイティブにあらゆることに対応することができなくなるんです。
アイディアも湧かない、俯瞰して冷静に考えることもできない・・・
脳の機能を十分に使うことができてないわけですし、行動したいと思える意志も弱くなり、パワー不足がちになってしまいます。
結果的に〇〇すべきだということをやっている時に、一番あなたの持ってるパフォーマンスを発揮できないから、余計にきつく感じてしまうんですね。
だから頑張ってるのに・・・なんで??と常に思ってしまうんです。
簡単に言うとあなたは毎日頑張ってるけど、常に〇〇すべきだという重りを背負ったままで行動してるわけです。
重り背負ったままやるって・・・すごくハードですよね?
もし〇〇すべきだという重りが全部手放せたら、めちゃくちゃ軽くなりますよね?
そして軽くやってしかもあなたのやりたいことやってたら、
当然軽やかだったり楽にできる。
楽しんでできるという言葉が増えてくると思うんです。
つまり答えは
「〇〇すべきを手放す」
もうこれだけなんです!
どうやって手放せるの?
どうやって手放すのか?
まず大切なことは、世の中の一般常識が本当に正しいかどうかは分からないということです。
あなたが普段から〇〇すべきだと言っていることって本当にそうなのか疑ってみましょう。
〇〇すべき言ってることを書き出してみてください。
書き出したら、そう考えなくてもいいかも・・・ということが必ず出てきます。
見つかったら、手放してみてください。
単純にポイッと手放せるものだといいんですが、余計に意識してしまって頭の中から抜けない・・・ということもあり得ます。
そんな時は、『◯○すべき』と言っているワードを、違う言葉で○○をやってみる!に変換してみてください。
絶対に見てはいけないと言われると余計に見たくなるように、『○◯すべき』を止める!ってすぐにできそうでできないんですね。
だから、別の行動に置き換えることでそっちに意識が向くようになります。
代替案を考えるイメージですね。当然あなたが好意的にやりたいことに置き換えてくださいね。
もし人に言われたことを断れずいつもやっている人だったら、自分の意見を1つでもいいから1個言ってみる。
この小さなステップでもいいので、一歩でも踏み出してみてください。
そうやって自分の意見を、ほんの少しでも言うことによって、人の意見を100%聞く中の10%は手放すことはできますよね?
少しずつでもいいから〇〇すべきだと思って、やってしまっていることを手放してみてください。
例えばあなた自身の習慣であれば、
・男だったらこうすべきだ
・女だったらこうすべきだ
これを、
いやそうじゃなくてもいいかもしれないねと考えてみる。
いつも『〇〇すべきだ』と思ってる行動を少しずつ減らしていくことができればいいかなと思います。
手放しの事例
手放しの事例を用いて解説してみますね。
例えば男性だったら常に完璧を演じないといけない。
出来る自分でいないといけないという人が多いんですが、そうじゃなくてもいいことも意識してもらいたいんです。
うまくいかないことがあった時に、『恥ずかしいな』とか本当だったら完璧にすべきなのに・・・
じゃなくて、うまくいかなかったことを「まいっか」という言葉を自分に与えてあげて、それでもいいという自分を作れるようにしてみる。
女性であればもし結婚してるんだったら完璧に主婦業だったり、完璧に母親を演じないといけないと思ってる人も、うまくできなかったことがあったとしても「まあいっか」という言葉を自分に投げかけてあげてください。
100%完璧に演じないといけないと思っている自分を手放していけると、ほんの小さなことでも少しずつ変わっていくことが
できます。
重りを手放して軽くなってくると、もっと動きたいという欲求が出てくるので本当に自分がしたいことが少しずつ
また見えてくるようになるんです。
やりたいことが増えてくるので、しなければいけないやるべきだと思っていることから、したい行動に変えていくことが
できます。
もしくは、すべきだと思ったことが実は自分がしたいことだったんだって思えることもあります。
まとめ
ここまで重たい人生を終わらせる方法について解説してきました。
最後にまとめをしてきましょう。
・重たい人生を生きている人が実は多い
・手放すことで軽くなる
・◯○すべきでやると脳機能が低下してやる気もなくなる
・手放すためには、①○○すべきでやってるものを把握する②手放せるものから今すぐ手放す
・手放して軽くなると自分のやりたいものが見えてくる
・後は行動していこう
自分を理解することが1人では難しい人へ
今回は、手放すことの大切さを解説してきました。
ですが、自分を理解できていないと何を手放していいのか、何が○○すべきでやっているのかわからない場合があります。
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