【コミュ障克服！】あなたのコミュニケーション能力爆上げする方法

いつもコミュ障で、人とどうやって上手く話せばいいのか？と悩んでいませんか？

この記事で紹介するコミュニケーションを爆上げする方法を実践すると、誰でも簡単にあなたと話したくなります。

なぜなら、僕も実際に実践して、会話が苦手だったのに、コーチとなり、講師活動やクライアントさんと日々会話する毎日だからです。

この記事では、コミュニケーションの最も重要なポイントを解説して、強化する方法も具体的にご紹介します。

記事を読み終えると、今後『会話』でストレスを感じることなく、楽しいコミュニケーションが図れるようになります。

最後までぜひチェックしてください。

YouTubeでコミュ障改善策を学ぶ

動画でも解説をしています。

この記事と一緒に見てもらうことで、より学びが深まりますのでぜひ。

コミュニケーションの本質は話したい相手かどうか

コミュニケーション能力が高ければ、仕事においてもプライベートにおいても必ず良い流れになるのは誰が見ても明らか。

コミュニケーション能力いりませんという人は絶対にいないと思うんです。

もしかしたらあなたはすでにコミュニケーション能力あるかもしれません

もしくは人見知りで人と話すのが苦手で、コミュニケーション能力上げたいと思ってるけど難しい・・・

そう思っているかも。

今回はもともとコミュニケーションが苦手だった僕がやってきた結果、こうやって動画で話すこともできる自分になれてますし、僕のクライアントさんや僕の身近な人もどんどんコミュニケーション能力を上げれるようになった一番重要なポイントについて話していきたいと思います。

最初に結論をお話すると、そもそもコミュニケーションを取りたいと思える人だから話せるんです。

そして話を聞けるんです。

コミュニケーション能力が高い人は、自分が話すのが得意なだけじゃなくて相手から聞くこともできる人。

そうですよね？

コミュニケーションは会話なので、つまり相手から話してもらえる人であること。

だからこそあなたの話も聞いてもらえるんです。

そのためには何が必要だと思いますか？

それは心地良い安心感なんです。

心地良い安心感を持つだけで、あなたに話すスキルがあってもなくても相手が安心できる。

そしてこの人にだったら話していいと思えれば、自然とコミュニケーションは生まれていくんです。

あなたにやって欲しいことは心地良い、安心感を相手と一緒に作れること。
これだけでOKです。

その心地良い安心感はどうやって作るのかを解説していきます。

そもそも僕たちが人に対しての安心感をどうやって作っていけるのか？

これは発達心理学の中でわかります。

やはり僕たちは小さい時に両親や身近な家族によって大切に育てられることそして温かい家庭の中で育つことによって、安心感を得ることができます。

泣いたときには助けてもらったり、怪我した時には傷を癒してくれたり、どうしていいかわからなくて困ってる時には助けてくれたり、そういうところから絶対的な安心感が生まれてきます。

もしかしたら幼少期に、そういうことがなかなか経験できずに傷ついてて安心感を感じづらい人もいるかもしれません。

そんな方でも大人になって安心感を改めて構築していく感じられるようにすることはできます。

安心できる人とハグをする

まず1つ目は、安心できる人とハグをすること。

大人になってハグをするって日本人ではなかなか無いかもしれませんが・・・

ハグをすることによって身体と身体がしっかりとくっつく。

そして安心して抱きしめられることによって心地良さ、安心感を自然と身体がそして心が無意識のうちに感じることができます。

だから幼少期に、もしできなかったとしても、今あなたの身近にいる家族や大切な人と意識的にハグしてみてください。

そしたらなんとも言えないような心地良さを感じたりとか、小さい時にはそんなことできなかったけど今しっかりできているなと感じることができます。

これはお金もかからないし、そしてそういう人がいればみんなできることなんでぜひやってみてください。

もしかしたらあなたがやってあげる側になるかもしれません。

それはそれであなたが一緒にいてくれることで、相手は安心感を感じることができるようになりますので。

いろんな意味で意味がある方法なのでぜひやってみてください。

両親からもらったものを書き出す

2つ目は、両親からやってもらったことを書き出してみてください。

僕はコーチングの中で両親に対するワークをやるんですけど、多くの人が両親から怒られたりとかネガティブなことを記憶している人が多いんです。

これは人間の生命反応で危険なことを察知する能力の方が高いから。

ちょっと怖かった経験とか嫌だった経験の方を記憶しやすいから、当たり前なんです。

だけどどんな人であっても両親からしてもらったこと、あなたの両親に変わるような人からしてもらったことは絶対にある。

だけど記憶の中でそれを見ないようにしてることが多いんです。

だから両親だったり両親に準ずる人から、あなたがしてもらったことを書き出してみてください。

これは書けるだけどんどん書いていくと、こんなこともしてもらったなとかこんなこともやってもらったな、そして実は厳しかったけどそこに愛情はあったんだなということがどんどんわかってきます。

常に僕らは陰陽の法則が働いているので、ネガティブなこともそのとき感じていても必ずそこにポジティブなものはあるので。

小さい時はそのポジティブなものを見ることが、能力的に小さいからできなかったかもしれないんですけど。

大人になって改めて書き出してみると、実はそこにはポジティブな面もあったんだと気づくことができます。

するとネガティブに思ったことが、実は愛情だったんだという風にわかってきて、安心感をより感じれるようになります。

是非両親からしてもらったこと、両親に準ずるような人でもいいと思います。

大切な人からしてもらったことを書き出してみてください。

たくさんあるはずです。

ネガティブな情報はキャッチしない

3つ目は、ネガティブな情報をキャッチしないことです。

実はいろんなニュース、それからメディアが報じている内容はネガティブなことがほとんど。

意図的なのかもしれませんが、どうしても僕たちは先ほども言った通り、ネガティブなものほどしっかり記憶してしまう性質があります。

だからマイナスなことを常に感じていると、心がザワザワしたりとか気持ち悪い感覚とか何か落ち着かない感じになりやすくなってしまうんです。

これって自分の中にないのに外部から受け入れてしまったことによって生じているものですよね？

だからこれ本来自分の中に安心感があるのに、外部からそれを受け取ってしまってすごく違和感がある状態になっている。

そういう状態で人とコミュニケーションを取ると、安心感あるようでやっぱり相手は感じてしまうんです。

何か浮ついてるなとか何か落ち着きがないなとか、何か余裕がないなとそれが感じ取られてしまうと相手も、同じように余裕がなくなったりちょっと落ち着けなくなります。

コミュニケーションをうまく取れなくなってしまうんです。

だから、ネガティブな情報を特にキャッチしやすいな、キャッチすると何か心がザワザワしたりとぶれやすい人は意図的にそれを遮断することをやってみてください。

まとめ

今回は3つの意識を変えるだけで、自然と心地よい安心感を生み出し、コミュニケーションスキルがなくても会話ができるようになる方法を解説しました。

最後にまとめていきましょう。

・コミュニケーションで最も重要なことは、安心感を与えること

・安心感は身につけていくものであるため、①ハグをする②両親や両親に準ずる人からやってもらったことを書き出す③ネガティブな情報をキャッチしないを日々大切にすること

・安心感があれば、相手が自然と話していくれるので、無理に会話術を身につける必要がない

ぜひ、実践してみてください。

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