
ホント、自分でも嫌なんですけど
めんどくさいばっかり言ってしまいます。
言っても何も意味ないんですけどね。



めんどくさいばっかり言ってる人って
私は好きじゃない。
言ってる間に行動しろや〜!なんて思うこともあります!
(きつくてごめんなさい)



めんどくさいが口癖な人ってめっちゃ多いですよ。
僕も以前はよく言ってたし。
だけど、めんどくさいを終わらせる方法ありますよ!
しっかり、解説していきますね!



元看護師から、経営者へ。今やってることは?
◯LIFEプロデュース
・能力を120%引き出し、人間性・収入・魅力を開花させるコーチング
・経営者向けエグゼクティブコーチング
◯ビジネスコンサル・プロデュース
・個人の才能で年商1000万から億越えを目指す起業家支援
・企業のマーケティング支援
◯その他
・webデザイン事業、金融教育事業
苦しみや葛藤の意味とは何か?どうするとそれらを解消しその経験値が活かせるようになるのか?人の個性や才能がどうすれば活かされるかを研究し、地に足をつけて成功者を増やすのがライフワークです。
「今日もダルいし…」
「昨日寝不足だし…」
「明日からでいいや…」
もしかして、あなたも「めんどくさい」に取り憑かれちゃってますか?(笑)
実は僕も以前は「めんどくさい」に完全に毎日を持ってかれてました。
朝起きるのも、新しいことを始めるのも、全部「めんどくさい」が口癖。
看護師として働いていた当時は、毎朝の通勤前に「今日も休みたいなぁ」が日課でした。
でも、そんな僕が今では複数の事業を経営し、毎日イキイキと楽しんで働けているんです。
なぜ変われたのか?
それは、1万人以上の対人支援の経験と、最新の脳科学研究から見つけ出した「めんどくさい」の攻略法があったからなんです。
この記事では、僕が実際に体験し、そして多くのクライアントさんの成功事例から裏付けられた、「めんどくさい」から解放できる必勝法をお伝えしちゃいます!


なぜ「めんどくさい」が口癖になるの?—その意外すぎる理由


赤ちゃんは「めんどくさい」とは言わない!?
そうなんです。赤ちゃんって面白いんですよね。
- コロコロ転がるのも楽しそう
- よちよち歩きも一生懸命
- 新しいことに目をキラキラさせる
- 何度失敗しても諦めない
- 毎日が発見と冒険
…そう、人間、本来は「チャレンジ大好き」な生き物なんですよ!
僕の娘も、歩き始めの頃は毎日転んでは起き上がり、泣いては笑顔になってた。その姿を見て気づいたんです。人間って、本来はこんなにもチャレンジ精神旺盛なんだって。
でも大人になると、なぜか「めんどくさい」が口癖になってしてしまう。
これ実は、僕たちの脳が関係していることがわかっています。
脳科学から見る「めんどくさい」の正体
実は「めんどくさい」は、脳の”省エネモード”なんですよ。
最新の脳科学研究によると、人間の脳は1日のエネルギー消費量の約20%を使用している、体の中で最もエネルギーを消費する場所なんです。
だから、スマホのバッテリー節約と同じように、脳も必要以上にエネルギーを使いたがらないんですね。
(めっちゃ、ズル賢いんです!!!)
特に以下のような場面で、脳は「めんどくさいモード」が発動しますw
①未知の状況に直面した時
新しい職場初日(あの緊張感、わかります…)
見知らぬ人との会話(心の中で「えーっと…」)
初めての場所への外出(Google Map片手に冒険…)
オンライン会議の設定(毎回なぜかトラブル…)
新しいアプリの使い方(説明書は最後の手段…)
②いつもの習慣を変える時
早起きチャレンジ(布団との永遠の戦い)
運動習慣スタート(ジムの会員証、埃被ってません?)
食生活改善(お菓子を断つのは明日から…)
勉強習慣(参考書の付箋、増える一方…)
片付け(いつか使うかも…の物々コレクション)
③大きな決断を迫られる時
転職のタイミング(このままでいいのかな…)
起業への一歩(安定を捨てるのは怖い…)
引っ越し計画(荷物の整理から逃げ出したい)
資格試験(勉強時間が作れない…)
新規事業(失敗したらどうしよう…)
「めんどくさい」が口癖になる4つの心理的要因
確かに、そうだな..
未知の状況、習慣を変えようとする時、大きな決断をしないといけない時…
確かに、めんどくさいって思ってしまう。そうですよね。
でも、なぜ大人になると口癖になってしまうのか。そこには心理的要因が絡んでいます。
それは…


1.過去の失敗体験による影響
「一度痛い目に遭うと、人は慎重になる」っていいますよね。これ、実は脳の正常な防衛反応なんです。
新しいことへの挑戦で失敗した経験
↓
「前も失敗したし…」
↓
「どうせ無理だよね」
↓
「やっぱり私には向いてない」
でも、ちょっと待って!
あの、エジソンだって電球を発明するまでに1,000回以上失敗したって言いますよね。
失敗は成功の母。…なんて言うと言葉もあります。説教くさいですけど(笑)
2. 完璧主義的な思考パターン
完璧を求めすぎるがゆえに、スタートも切れない。あるある、です。
「100%できる自信がないとスタートできない」
↓
「中途半端なのは嫌」
↓
「やるなら完璧に」
3. 現代社会特有のプレッシャー
SNSで見る「インスタ映え」な生活。知り合いの「いいね!」が付く投稿。
「あの人は毎日充実してるのに…」 「私だけ取り残されてる?」
そう感じることありませんか?でも、実はみんな同じように悩んでるんです。


「めんどくさい」を克服する3つの手法


なぜ、「めんどくさい」と感じてしまうのかはわかってきましたね。
いよいよ、ここからは実際にできる解決方法を公開します。
1. 5秒ルールを活用する
人間は、何かをしようと思ったときに、5秒以上考えると、脳が「やっぱりやめておこう」という信号を出してしまう傾向があります。脳が変化を恐れる性質によるものです。
そんな脳の特性を踏まえて、5秒ルールは、考える前にまず行動することでためらいや迷いを打ち消し、行動力を高める効果があります。
NASA(アメリカ航空宇宙局)だってロケットの発射は5秒カウントダウン。僕たちも、その手法をちょっとだけ拝借しちゃいましょう!
5秒ルールを世界に広めた人
この5秒ルール、TEDスピーカーであるメル・ロビンズさんが世界に広めたんですね。
TED Talkで脅威の3223万回再生を誇っています。動画を貼りましたので興味がある方はチェックしてみてくださいね。
(翻訳ボタンを押すと日本語視聴できます)
具体的な実践方法:
もう、5秒ルール活用したくなってきましたよね。ここからは実際の使い方について解説します。
- 即時行動の習慣化
- やるべきことを見つけたら5秒以内に着手
- 「5、4、3、2、1…スタート!」
- 考える前に体を動かす
- 完璧を求めない
- とにかく始める
- やるべきことを見つけたら5秒以内に着手
[実践テクニック]
・朝の目覚まし:スヌーズボタンを押す前に「5、4、3、2、1」
・家事スタート:「食器を洗おうかな」と思ったら即行動
・運動開始:「5、4、3、2、1」でスクワット1回だけでもOK
ポジティブリフレーミングの技
続いて、ポジティブリフレーミング。つまり、捉え方を変えるということですね。
地味なようですが、リフレーミング効果は自分の脳の構造自体も変えてくれるので、できるようになればずっと使える武器になります。
「めんどくさい」という感覚を、別の視点で捉え直してみましょう。
例えば:
・「めんどくさい」→「慎重に考えられている」
・「やる気が出ない」→「エネルギー充電中」
・「先延ばしした」→「タイミングを見極めている」
3.習慣の仕組み化
次に、仕組み化ですね。急に習慣化しようとすると、はじめの「めんどくさい…」に逆戻りしてしまいます。
そこで、習慣を仕組みにすることで、簡単に取り入れやすくすることができます。
具体例:
・コーヒーを入れながらスクワット
・歯磨きしながらかかと上げ
・通勤電車でポッドキャスト学習


実践者の「めんどくさい」撃退レポート





32歳・会社員 Aさんの場合
「朝、布団から出られない重症患者でした(笑)」
▼ビフォー
- 二度寝の達人
- 朝食抜きが日課
- 「明日から本気出す」の永遠ループ
▼アフター(3週間後)
- 朝活部長に昇格!
- 1日3食きちんと摂取
- 仕事の生産性1.5倍
- 心にゆとりの貯金ができた♪
[成功のコツ]
1.寝室にスマホを持ち込まない
2.目覚まし時計を握れない位置に
3.パジャマで朝食準備→自然と着替える
4.休日も同じリズムをキープ



28歳・フリーランス Iさんの場合
「納期ギリギリマンから、余裕の提出マンへ」
▼ビフォー
- 締切直前に徹夜
- クライアントとの約束を守れない
- 収入が安定しない
- いつも焦りと後悔の日々
▼アフター(2ヶ月後)
- 案件を前倒しで完了
- リピート率が30%向上
- 月収が1.5倍に
- 休日が作れるように
[習慣化のコツ]
1.タスクは25分集中→5分休憩
2.BGMで集中モードをスイッチ
3.SNSは休憩時間だけ
4.毎日同じ席、同じ時間に着席


クライアントやフォロワーさんからよくある質問(FAQ)


Q1: 本当に5秒ルールって効果あるの?
A1: はい!実は5秒以内なら脳の「めんどくさい」スイッチが入る前に行動できちゃうんです。僕も朝の布団脱出に毎日活用中です(笑)
Q2: 三日坊主になりそうで…
A2: 大丈夫!失敗しても、その日の「残り時間」で再チャレンジすればOK。完璧な1週間より、不完璧でも続く習慣の方が価値があります。
Q3: 仕事が忙しすぎて…
A3: まずは通勤電車での「ながら習慣」からスタート!座れない時は”つり革読書”、座れた時は”電車勉強”なんていうのも良いですよ。
Q4: 家族の協力が得られなくて…
A4: 最初は黙って始めるのがコツ。結果が出てから「実は始めてたんだ」って明かすと、応援してくれる人も増えますよ。
Q5: もう歳だから無理かも…
A5: いえいえ、脳の可塑性(変化する力)に年齢は関係ありません!むしろ、人生経験を活かせる大人の方が有利なことも。
Q6: SNSが気になって集中できない…
A6: スマホを別室に置く、通知をオフにする、アプリをフォルダの中に入れる…など、ちょっとした工夫で誘惑は減らせます。
Q7: モチベーションの維持が難しい…
A7: 小さな成功体験を毎日日記に書く、達成カレンダーにシールを貼る、など、「見える化」がおすすめです。
さいごに:あなたへのメッセージ
「めんどくさい」は、実は私たちの味方なんです]
※この記事は、20年以上の現場経験と最新の脳科学研究に基づいています。
でも、あなたの「めんどくさい」との付き合い方は、あなただけのオリジナル。この記事を参考に、あなたなりの「めんどくさい」撃退法を見つけてくださいね。
めんどくさいが口癖の心理をYouTubeで終わらせる
動画でも解説しました。
この記事と動画で理解すると学びが深まりますので活用してくださいね。
まとめ
情報量が多かったので、まとめをしましょう。
・面倒くさいを終わらせるには脳のからくり脳の仕組みを理解してそれを応用するだけでいい
・僕らは脳の記憶を使って生きている脳の記憶で作られた仕組みで生きてるのでこの仕組みを変えればいいだけ
・気合いや意地・根性じゃなくても脳の機能を利用するだけで簡単にあなたの面倒くさいは終わらせることができる
活用してみてくださいね。
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