『朝活がオススメされるけど何をしたらいいのかな?』『早起きしてもやることがない』『朝は何やったらいいの?』『もっと時間を効率よく使いたい』
朝の時間の使い方に困っていませんか?
早起きしてる人や、朝活してる人は輝いて見えるし、行動力が素晴らしいが多いですよね。
この記事では、早起きしたら朝活で何をしたらいいのか?朝活がどれだけメリットがあるのか?など、朝時間を活用するテクニックをまとめて解説していきます。
この記事を最後まで読めれば、早起きがしたくなる、早起きが継続できる、朝活を自分らしい時間に使うことができるようになります。
時間の使い方が上手ければ、自由な時間をたくさん作り出せます。
最後までチェックしてくださいね。
朝活しようと思うけど、早起きして何するか迷ってるならこれ!
朝活がいいからやってみようと思ったのはいいけど、実際早起きしても何したらいいのかわからないという質問をよく受けます。
確かに、具体的にやりたいことがあればそれをやったらいいけど、やりたいことないなら早起き無駄じゃない?・・・って思っちゃう人もいるかもしれません。
そんなあなたは、まずは今から話すポイントを押させて朝活してみてください。
人生劇的に変わりますよ。
やってみたらいい朝活の内容はこれです!
・今日の計画を書き出す
・昨日の感謝できることを書き出す
・運動をする
・興味があることを学習する
・読書をする
・やりたいことをやる
一つずつ解説していきますね。
今日の計画を書き出す
朝活で、今日の計画を書いてない人はいないんじゃないかと思うくらい必須な内容です。
多くの人が、今日をどう過ごすか決めずに生きていますよね。
結果、他人やその場の状況に流され、漠然と1日が終わってしまうんです。
朝、今日の計画を書き出すと、1日で自分がやりたいこと、やる必要があるタスクが明確になり、時間を効率的に使えます。
朝は脳が一番クリアですので、最適な計画を立てることができます。
計画が決まれば後は、その計画をやり切ることを大事にすると、充実感を得ることができます。
昨日の感謝できることを書き出す
ノートに昨日一日で感謝できたことを最低3つ書き出しましょう。
感謝が大事!いろんなところで言われていますが、なぜ感謝が大事だと思いますか?
それは、『人は感謝できている時に整っている』からです。
感謝の気持ちを自然と持てていない時、
他人の嫌な部分にイライラしたり、自分のできてない部分を否定してしまいます。
また、逆に、過度に『自分が凄い、自分のお陰でみんな幸せになっている』と自分だけを過大評価してしまいます。
自分を過大評価すると、自分の成長よりも他人の指摘が気になりだします。
なので、結果的に自分も自分以外の人も否定することになるんです。
ポジティブ(プラス)過ぎても、ネガティブ(マイナス)過ぎても、物事はうまくいきません。
大事なことはニュートラル(日々感謝を実感できている状態)を大切にすることです。
感謝できることを日々書くと、それが当たり前になっていきます。
自分への感謝、自分以外の人への感謝が生まれます。
自分を肯定できることでセルフイメージを高め、人の良いところを見れることで人徳を生み、あなたの周りに素敵な人がどんどん集まってくるようになります。
運動をする
朝、運動をしてスタートすることで多くのメリットがあります。
・自律神経系(自律神経・副交感神経)のバランスが整う
・太陽の陽を浴びると、ホルモンバランスが整う
・脳機能が活性化して、集中力が増す
上記以外にも、多くのメリットが存在しますが・・・
神経系が整うと体調が自然と安定してきます。全身の体調が安定すると日常生活のパフォーマンス全般が向上するため自然と物事を簡単にこなすことができるようになります。
朝の散歩は、太陽の陽を浴びることができ、幸せホルモンとも言われるセロトニンの分泌を促します。
セロトニンの効果は
・目覚めをスッキリさせる
・意欲が自然と湧く
・活動に適した自律神経に調整する
・笑顔や姿勢を良くする
・痛みや苦しみの抑制
などの効果があります。朝の運動しない理由がないですよね。
興味があることを学習する
知識も自分を高めてくれる一つです。
知識が増えれば、考え方が深まり、判断の幅が広がることでより自分にとって最適な行動ができるようになります。
逆に知識がなかったから、人に騙されたり、本当に自分にとって重要なことなのか、選択する意味があるのかわからずに判断を間違えることがありますよね。
僕は、自分の知識不足で不要な契約をしてしまって、後々大赤字を背負ったことがあるので、知識の重要性をいたいほど感じています。
あなたもぜひ、興味があることを学んでみましょう。
読書をする
学習することと近しいと思いますが、読書もおすすめです。
読書から学べることは大きく分けて2つです。
・知らない知識を得ることができる
・著者の経験や考え方をダウンロードできる
・ストレス解消になる
知らないことを知識として得れると、先ほど解説した通り、考え方が深まり、判断の幅が広がります。
もう一つが、著者の経験や考え方を自分のものにすることができます。
だから、あなたが興味がある人の本を読むといいですよ。
その人が経験の中でどう考えて行動したのか?どんな失敗をしてきたのか?著者の人生経験からあなたの人間性や行動する前の決断のヒントになることがたくさんあるでしょう。
読書がストレス解消になるって知っていましたか?
読書がNO1で、しかも6分で効果あったということなんです。読書したくなりませんでしたか?
やりたいことをする
朝活を真面目なことをしないといけないと考えている人もいます。
そんなことはありません。あなたがやりたいことがあれば、朝の一番脳がクリーン時間に、一番やりたいことをやってみましょう。
自分がやりたいことをできていると、人は幸せを感じ、幸福感を得ることができます。
感謝の気持ちを日々書くのと同じように、毎日を大切に感じることができるでしょう。
朝活ってそもそも何?
シンプルに朝の活動のことですよね。
通学や通勤の前の静かな朝時間を活用して、運動や学習や趣味の活動にあてることを言います。
多くの人が「時間がないと嘆いている」現代、1日24時間という限られた時間を朝早く起きることで使える時間を増やし、やりたいことができる時間を作るのです。
朝活で得られるメリットや期待できる効果とは?
朝活をすることで得られるメリットや期待できる効果はたくさんあります。
重要なポイントを解説していきますね。
最適な生活リズムが整う
朝は、毎日のはじまりです。
朝活をすることで、毎日が規則的になると身体も心も脳も整理されていきます。
朝からバタバタすると一日がバタバタした日になるように、朝が整うと一日が整いやすいんです。
僕は、5時30分起床して夜22時半就寝が基本的な日課ですが、習慣化すると目覚まし時計も要らなくなります。
あなたも最適な生活リズムを自分で整えてみましょう。
一日がいい流れでスタートできる
朝活でスタートすると、毎日がいい流れでスタートをきれます。
周りに誰もいないし、メールも来ないし、誰にも邪魔されずに時間を活用できます。
先に書いた通り、あなたがやりたいことを選んで朝活したらいいので、気持ちいいし、充実感を感じるんですね。
自分で一日のスタートをコントロールできるって最高だと思いませんか?
集中力が増し時間を有効活用できる
朝時間は、それ以降と比較して3倍の時間効率があると言われています。
脳が最もクリアな状態ですし、体の疲労もありません。
1/3の時間で終わらせることができると考えたら、一日の自由な時間がもっと増えますよね。
時間を効率的に使いたい、もっと脳をうまく使いこなしたいという方はおすすめです。
自分だけの時間を確保できる
朝活の醍醐味といえば、やっぱり自分だけの時間であることです。
今の世の中で、自分だけで過ごせる人は多くありません。
日本人の特徴でもある周りの空気を読んだり、他人にどう思われるかばかりを考えてしまうと、自分のことを考える時間がほとんどありません。
朝は周りに振り回されず自分のことだけを大事にできる時間です。
自分に自信がつく
朝活は、できることが少しずつ増えていきます。
朝活が続いていること、自分の好きなことや趣味や勉強ができていること。
自分ができてなかったことが、できるようになると自信がつくようになります。
自信がつくと、また新しいことができるようになります。
その繰り返しの結果、気づいたら自分の予想以上の自分に変わっていることに後で気づくことができるんです。
朝活と早起きを継続できる人のポイント
朝活や早起きが良いことなのは、あなたもわかっていることでしょう。
だけど、継続できないのがみんなの苦しいところですよね。
そんなあなたに、継続できるコツを解説します。
僕自身がやっていること、僕のクライアントさんがやっていることですから、その通りにやれば継続できないわけがありません。
早起き・朝活をする目的を明確にする
当たり前のようですが、ただ早起きしよう!朝活しよう!では、ほぼ継続することができません。
途中で、『意味がないからやめよう』『やめてもデメリットがない』と感じるからです。
それはそうですよね。そもそも意味を作らずにスタートしてるから元々意味がないんです。
例えば、
・1ヶ月に10冊本を読んで知識を増やすために
・筋トレしてモテモテの体を手に入れるために
・ブログで月収10万円を達成して、自由な人生の一歩を踏み出すために
など、目的を設定しましょう。
無理をしない
新しいことを始めると、最初はやる気に満ちています。
だけど、三日ぐらいで急にモチベーションが下がってきます。
そんな時に、ハードルが高いともうやめたくなるんです。
だから、最初は小さく小さく始めましょう。無理はいらない。
絶対にできることからスタートしましょう。
例えば、
・まずは早起きだけできたらあとはフリー
・腕立て3回できたらOK
・3分散歩できたらOK
・本を1ページ読めたらOK
これぐらい簡単なものにすることで、取り組む前の心理的ハードルを下げることができます。
やってみたら、もう少し伸ばせた!という人はたくさんいますよ。
仲間を作る
一人だったらできないけど、仲間がいたら続きやすいもの。
日本人は人に迷惑かけたくないから、人を巻き込むと約束を守ろうとします。
一緒に朝活できる仲間がいないか探してみましょう。
もちろん、一人がいいんだ!という人は気にしなくていいですよ。
休んでOKな日を設定しておく
どうしても前の日が仕事で遅く、夜中になってしまったという場合もあるものです。
そんな日に朝活を飛ばしてしまうと、続けられなかったという気持ちから、急にやる気がなくなります。
こんな日があるから、いつも習慣化できなかったんだ!という人も多いのでは?
そんな時には、
マイルールを作っておくこと!
・前日が1時を過ぎたら、朝活は休んでしっかり休息する
・飲み会でどうしても切り上げられない時は、朝活はしない
上記のように、ルールを設けておくとその翌日はまた再開できます。
まとめ
ここまで、朝活でやることはこれ!早起きしてもやることない人は何をすればいいのか?について解説してきました。
最後にまとめをしますね。
・早起きして朝活するなら、今日の計画を書き出す、昨日の感謝できることを書き出す、運動をする、興味があることを学習する、読書をする、やりたいことをやるがオススメ
・朝活のメリットは、最適な生活リズムが整う、一日がいい流れでスタートできる、集中力が増し時間を有効活用できる、自分だけの時間を確保できる、自分に自信がつく
・朝活と早起きを継続できる人のポイントは、早起き・朝活をする目的を明確にする・無理をしない・仲間を作る・休んでOKな日を設定しておく
ぜひ活用してみてくださいね。
朝活ですることを自分らしく決めたい方へ
朝活でやったらいいことを今回の記事ではまとめてきました。
その中で自分がやりたいことをする!という項目がありましたが、自分がやりたいことが定まらないという人もいます。
そんなあなたに必要なことは、自分を理解することです。
自分を理解し、自分の強みを活かせる自分になれば、朝活でやることも明確になり、より充実感を感じることができるでしょう。
そんなあなたには、こちらの自己理解プログラムがおすすめです。無料なのでぜひ取り組んでみてくださいね。
コーチングにご興味がある方はこちらの記事が参考になります。
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