変わりたいのに変われない自分が嫌です。
今の自分じゃ嫌だ!
だけどどうしたらいいのかわからないんです。
変わりたいのに変われない自分が嫌になる!
僕も何度も経験してきました。理由やコツを知ればなりたい自分になることはできますよ。解説しましょう!
元看護師。コーチングを軸とした起業・副業プロデュースが主の仕事です。また合わせてデザイン事業、金融教育を行っています。
個性に合わせたビジネスの提案、SNSとブログを絶妙に融合させて収益化などをアドバイスしています。
変わりたいのに変われない自分に、『ほんとできないやつだな』『こんなもんじゃないはずだ』と苦しんでいませんか?
この記事で紹介する変われない人が変われる方法を実践すると、誰でも簡単になりたい自分になることができます。
なぜなら、僕も実際に実践して、長年変われない自分から理想の自分になったからです。
この記事では、変わりたいのに変われない理由を明確にして、どうやって変われるのかを具体的に解説します。
記事を読み終えると、今後変われない・・・と落ち込む人生が終わり、なりたい自分や理想の自分にワクワクしながら毎日を送れるようになります。
最後までぜひチェックしてくださいね。
変わりたいのに変われない人って?
変わりたいのに変われないってどういうこと?
『変わりたいのに変われない人』ってどんな人なんでしょう?
それは、自己成長や変化を望んでいるのに、実現することができない人のことを言います。
自分をより良くしたい!目標達成したい!という人は、自分の変化になぜか抵抗してしまったり、継続的に行動することが難しいと感じる傾向があります。
そんな状態に陥ってしまうと、やる気が低下、モチベーションが維持できなくなって、成長や変化が止まってしまういがちです。
ありがちな特徴やパターンは?
行動できない
改善や目標達成に向けて行動を起こすことができず、やる気が低下してしまいがち。
変化を起こそうとすると、恐怖や不安を感じ余計に足踏みしてしまいます。
継続力がない
短期的には目標に向けて行動を起こせても、継続的な取り組みが難しいと思いがち。
自分自身に対するモチベーションが維持できなくなり、成長や変化が止まってしまうことが多いのが特徴です。
固定観念が強い
過去の経験や得た知識によって、自分自身の可能性を制限してしまう固定観念を持っていることも多いもの。
だから、新しいアイデアや試みを受け入れることが難しくなってしまいがちです。
自己肯定感が低い
自分に自信が持てず、自己肯定感が低いことも特徴。
なので、自分自身に厳しく接しすぎたり、失敗を恐れたりすることも多いです。
変化に抵抗を感じる
自分自身の変化に対して、抵抗を感じることが多いです。
自分自身が変わることによって、周囲の人間関係が変わってしまったり、新しい環境に順応しなければならなかったりすることが、変化を嫌う理由となってしまうことがあります。
変わりたいのに変われないのはなぜか?
あなたがいろんなことをやってみても変われなかったのはなぜでしょう?
それは、『そもそも変わる必要がないから』なんです。
そして、あなたの深層心理は『絶対に変わりたくない!!!』と強く反発しているから。
え?変わりたいからずっと頑張ってきてるんですよ!と言われそうですが・・・
あなたは頭の中でそう感じているでしょうが、本音はそこじゃないんですよね。
頭でどれだけ変わりたいと思っていても、あなたの深層心理(潜在意識)は変わりたくないと思ってるということです。
人は現状維持が一番理想的
人間の本能は常に、生存することが一番の目的です。
そのため、新しい環境や状態に変化することを望みません。
例え今が嫌な状態であっても現状を維持する方が楽だと本能は考えるんです。
・ダイエット頑張っていたけど三日坊主
・早起き始めたけど、三日坊主
・読書始めたけど数日で辞めてしまう
全ては、頭で頑張りたいと思ってるけど、本能が『やめとけよ!』と言ってるんです。
変わりたいのに変われない無意識とは?
どれだけ強く頭で考えても、負けてしまうほどの無意識とは、なんだと思いますか?
潜在意識の階層
この画像のように僕たちは内面を通して、外面に向かい行動します。
内面が潜在意識であり、僕たちのこれまでの人生経験で培ってきた記憶が眠っています。
つまり、本音は変わりたくないと思っているのに、頭と口では変わりたいのに〜!と言ってる状態。
だけど、本音には勝てない・・・。それが人間です。
だったら本音を変えたらいい
そういうことです。
人の本能にある『今のままがいい』『嫌だけど今の方が安全!』という状態が、そうではない状態を作ればいいんです。
そんなことできるの?と思ったあなた。
できますよ。それが認知科学の世界で証明されていることであり、僕のコーチングで活用している方法です。
今のままでいることがあり得ないおかしいと感じればいい
今までの内容をまとめると、人は自分の普段の状態を安心・安全だと感じるということ。
ということは、未来の自分が普段の自分であり、安心・安全なんだと脳に錯覚を起こす仕掛けがあると自然と今のままの状態から早く脱出したい!逃げたい!と思うんです。
そんな状態になるために何をすればいいのか?
それをこれから解説していきますね。
変わりたいのに変われない人に必要なマインドセット
ゴールを持つこと
人は進む目的や方向が明確であるほど、進みやすくなります。
車を持っていても、どんな目的でどこに行くのかがなければ車を持つメリットはないですよね。
僕たちも、自分という存在を自分でコントロールして進みたい方向動かしていく力が必要です。
自分を受け入れる自己受容力
自己受容とは、自分自身を否定するのではなく、自分自身を受け入れること。
自分自身を受け入れることで、自分自身に対する評価が上がり、自己肯定感が高まります。
自己受容は、自分自身が持っている欠点や弱点を受け入れることから始まり、自分自身に対する否定的な感情を減らすことができます。
自己受容ができるようになると、以下のようなメリットがあります。
・自己肯定感が高まる
・自分自身に対する厳しさが減る
・自己成長が促進される
前向きな考え方を持つ
前向きな考え方を持つことで、自己肯定感が高まり、自分自身に対してポジティブなイメージを持つことができます。
前向きな考え方の具体例をいくつか挙げてみました。
前向きな自己認識
例えば、『自分はいつもできない人間だ』と思ってしまうような場合に、『できないからできるようになる。それがみんなが通る道!』と前向きな考え方に変換することができます。
現状に満足せず、先を見据える
自分自身に向けた目標を持つことが大切です。
目標を持つことで、自分自身の成長を促し、前向きな気持ちを持つことができます。
失敗をチャンスととらえる
失敗は、自分自身が成長するための機会であるととらえ、失敗から学ぶことができるようにします。
人と比べず、自分自身を客観的に見る
自分自身を客観的に見ることができるようにすることで、他人と比べることなく、自分自身に対してポジティブな評価をすることができます。
変化を楽しむ力
変化を楽しむこと。実は人が本能的に苦手としていることです。
安心・安全が生きる上で一番だから。
だから、意図的に変化を楽しもうとする力が必要です。
変化を楽しむことができれば、変わりたいという気持ちを持ったまま、前向きに取り組むことができます。
例えば、今までの自分自身の変化をチェックしてみるのもいいですよ。
幼少期や学生時代の自分と比較すると変化していない人はいません。
学校や職場など、変化せざる得ない状況に適応してきたことがありますから。
変わりたいのに変われないから『変わるための実践的な方法』
自分自身を自己分析する
自分自身を自己分析する方法はいくつかありますが、よく活用されるものをまとめてみます。
自己分析
・今感じていることをノートに書いてみる
・いつも変われない自分になるパターンがないか振り返ってみる
・日記をつけてみる
上記のように自分について、書き出したり・振り返ってみることで自分のことがわかってくるようになります。
フィードバックしてもらう
これは最も簡単な方法で、あなたの身近な人にあなたの傾向や特徴を話してもらいましょう。
あなたが見えていない自分のことがわかることが多いにあります。
そんな自分がどうしたいのか?どこに向かいたいのか?をはっきりさせる
自分を理解していくと、自分がどうなりたいのかがわかってきます。
そんな自分になるためにはどうしたらいいのか?を考えていくと進みたい方向性が浮かんできます。
その答えがあなたの設定するゴールです。
自分を変えるための行動の立て方とは?
変化するための行動を計画する
今までの行動パターンでは変わることはありません。
ほんの少し1mmでもいいから今までにない行動を立てましょう。
それが少しずつ増えることで後で大きな変化を実感できます。
小さくステップアップする
今すぐにできることは何か?
この問いを自分にしてみてください。
明日からではありません。今すぐにできることを書いてみてください。
日記を1行でもつける、朝5分でもまずは早く起きるために普段より早く寝る。
そんな小さな行動でもステップアップの一つです。
自分が変わる効果的なツールは?
たくさんありますが、あなたがピンときたものをまずはやってみてください。
それぐらい軽いノリで決めるのがコツです。
・タスクを書き出す。チェックする
・毎日名言をみて奮い立たせる
・理想とする人の本を読んでマインドを変えていく
・自分の行動をアプリで計画したりチェックする
上記の中から、選んでみてください。
どれが正しいとか間違いとかありません。
あなたにぴったりのもの、あなたの行動の変化につながるものだったらどれでもいいんです。
変わりたいのに変われない人が変わるポイント
何のために?を大事にする
行動していたのに途中で止まってしまう人の特徴はほとんど一緒です。
それが、『何のためにやってるんだっけ?』です。
何のためにが明確にないので途中で辞めてしまうし、ちょっと上手くいかなくなるとストップしてしまいます。
目的を日々持ってやることを大事にしてみてください。
あなたは自分を変えたい!もっと自分の可能性を広げたいんですよね。
だったら、今それをやることに意味があるはずだよ。
失敗して挫折しそうな時はどう対処する?
失敗は失敗じゃない。
その考え方はわかっているけど、やっぱり挫折しちゃいそう・・・。そんな時もありますよね。
失敗した!と思った時あなたは何を思いますか?
継続するためのモチベーションを維持する方法とは?
継続するためのモチベーションを維持する方法には、目標のイメージを持ち続けることや、周囲のサポートを受けることが有効です。また、自分自身に報酬を与える仕組みを作ったり、進捗状況を可視化することで、自分自身のモチベーションを高めることができます。さらに、自分自身がやりたいと思えることに取り組むことで、楽しみながら変化を維持することができます。
変化を実感するための具体的な事例
ここからは僕のクライアントさんの事例を紹介していきます。
自分の個性を自分で制限していたことに気づいた女医さん
医者という肩書きは、実は世の中でも強烈に自分自身に制限をかけます。
・医者だから医者らしく生きないといけない
・医者は医者以外の仕事ややってはいけない
・医者は真面目で常に完璧じゃないといけない
そういう思い込みが強く、自分の個性や才能を活かす機会を逃してきていました。
違和感はあるけど、違和感の正体がわからずモヤモヤしていたんですね。
そんな彼女は、医者という生き方と同時に、教育者という生き方もスタートしました。
今では2つの肩書きで多くの方の支援をしています。
自分の才能や経験に価値があると悟ったカウンセラー
変わりたい!思いながらもどう変わりたいのかわからず悩んでいた人。
自分のことを理解し、自分の経験や学んできたことを活かしたいという気持ちが強くなりカウンセラーという働き方も実現しました。
変われない自分の経験すらも価値に変えることができました。を実感するための具体的な方法やア
まとめ
最後にまとめをしていきましょう。
・変わりたいのに変われない人は、自己成長や変化を望んでいるのに、実現することができない人
・特徴やパターンは、❶行動できない❷継続力がない❸固定観念が強い❹自己肯定感が低い❺変化に抵抗を感じる
・変わりたいのに変われないのは、本能が変わりたくないから
・変われないのは無意識のパワーが強いから
・なりたい自分になるマインドセットは、❶ゴールを持つこと❷自己受容力を養うこと❸前向きな考えを持つ❹変化を楽しめる
・変わるための実践的な方法は、❶自分を知る❷自分を活かす行動の立て方❸効果的なツールを使う
・ポイントは、『何のために?』を大事にする、失敗の考え方、モチベーションの維持の工夫
ぜひ活用してみてくださいね。
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